童心にカエル
思い出してみた
こどもの頃を。
道端に咲く小さな花を見て喜んでいた。
ダンゴムシを見つけて転がして遊んでいた。
ツツジの蜜を吸って、これがあれば行きていけると豪語していた。
友達と日が暮れるまで、洋服を泥だらけにして遊び転げてた。
成長していくにつれ、目線はどんどん上がっていき、ダンゴムシを見かけることもなくなった。
時間ばかり気にして道端に咲く花を見る余裕もなくなっていた。
気がついたらこんなに時間が経っていた。
というくらい遊びに夢中になったのはいつのことだったろう?
こどもの頃の記憶をたぐって折り紙をやった。
折り方、忘れてる^^;
でも時間が経つのが早かった。
思ったようにできなくてイライラするのも楽しい。
言葉はなくても友達と一緒に過ごす時間。
次は塗り絵かな。
ただ楽しい時間だった。
これ、大事やね!