風の心

風も心も見えないけど、「ある」。それを 私なりの言葉で伝えてます

ちょっとした感動

職場の近くにある

食事処

ワンコイン(500円)で

メニューが豪華。

コスパがいい。

しかも、美味しい!

メインディッシュが2種類あって、小鉢も上品な盛り付けで。

 

ホントに500円⁇

ってくらい美味しい。

メニューも和洋中印など豊富だから毎日来ても飽きない。

 

といってもそんなに頻繁に食べにきてるわけではない私。

 

今日も2ヶ月振りに食べに来た。

 

メニューは一種類だから注文を取りには来ない。

空いてる席に座ったら、持ってきてくれる。

今日もいつものように持ってきてくれた。

そのスタッフさんが、私に『久しぶりにお越しくださいましたね(^^)』と声をかけてくれた。

 

えっ?私のこと、覚えてくれてるの?

 

ランチだけの短い時間で、久しぶりに来たお客さんのことを覚えるだけでなく、

親しく声をかけてくれる。

 

小さなことだけど、

心が温かくなるランチタイムでした。

 

f:id:secondwindp:20180915002044j:image

環境も大事

もうすぐマラソン大会。

 

リレーマラソンだからフル走るわけではないけれど

 

レーニングは必要。

なのにあまりの酷暑に気持ちが上がらない😢

 

 

ようやく涼しめになったので

福岡市でランニングに最適な大濠公園にお出かけしました。

 

いつもならすぐにバテるのに、

今回はいつもの倍(4キロくらい)を軽く走ることができた。

 

公園を走る→気持ちいい

周りも走ってる人が多い→ひとりじゃない

f:id:secondwindp:20180912124556j:image

 

『どこで』やるか

これも大事よね。

 

 

大濠公園の中心で

叫んだ。

 

なにを?

 

私の中の思いを。

 

人生の目的を。

 

 

わたしの人生の目的は、

わたしの経験を通じて影響力を発揮し

人々が望む人生を歩むための

道しるべとなることである!

 

対岸にいる人たちに届くよう

思いを込めて。

 

だけど、時々人の目が気になる自分もいる。

 

「ヘンな人と思われるんじゃないか」

 

そんな気持ちが出てきたら

 

その気持ち、私が進みたい方向に行くのに必要か?

 

No Thank you!

 

心のそこから叫んでいたら

だんだん気持ちよくなった。

力が湧いてきた。

 

夜まで全開でも

気持ちが清々しい。

 

こんな毎日を過ごしていたら

私の人生どうなっていくんだろう。

 

ワクワクがとまらなくなってきた(≧∀≦)

f:id:secondwindp:20180905002423j:image

水に濡れたい!

そう言って

着の身着のまま

噴水の下の、水しぶきエリアに飛び込んでいった、小2の姪っ子ちゃん。

 

噴水ショーの時間になると

滝のように降り注ぐ水

 

f:id:secondwindp:20180816173932j:image

 

 

姪っ子ちゃんはズブ濡れ^^;

 

着替えは、

ない(笑)。

 

タオルは持っていたが

ポタポタ水が滴り落ち続ける。

 

帰りのことは考えず

ただ水に濡れたいから。

 

濡れたまま、乗り物に乗れない。

とはいえ、着替えなかったら風邪ひくかも。

 

先のことを考えて

いまやりたいことをやらない大人と違い

 

姪っ子は『いま』を大事に生きている。

 

結果、、

タオルを購入して、バスにも乗ったし

風邪もひかなかった。

 

注)洋服を買おうという提案は固辞されました。

お母さん(私の妹)にバレる!が理由(爆笑)。

証拠写真は私だけの思い出にしておくね。

 

ひとつの違い

折り鶴

 
大人になった今でも折ることが、できる
 
手が指が折り方を覚えてるから、考えなくても、折れる。
 
だけど、
なんかグチャッとなる。
 
端っこがズレないよう、角を合わせる。
丁寧にユックリ折る。
 
なのに最終的には、どれもバランスが悪い。
折りやすいように、予め折り目をつけても一緒。
 
だんだんイライラする私
 
何度も繰り返せば綺麗に折れるように、、、
 
 
ならない(涙)。
 
 
見かねた仲間が、一緒に折ってみよう。
と言ってくれた。
 
わかった。
 
たった、ひとつの違い。
 
だけど出来映えを大きく左右する違い。
 

f:id:secondwindp:20180813232727j:image

↑私の今までの折り目。
 

f:id:secondwindp:20180813232800j:image

↑仲間が教えてくれた、折り目。
 

f:id:secondwindp:20180813232848j:image

↑青い方は二つがピッタリ重なってるのです。


 f:id:secondwindp:20180813232817j:image

↑出来上がり。
 
 
両方とも私が折りました。
 
グチャッとなったピンクから綺麗にできたブルーの鶴を折れる様になるまで。
 
 
大変な苦労を重ねたワケでも
途方も無い量の鶴を折り続けたワケでもありません。
 
たったの3分。
 
ただひとつ
折り目をつける場所を変えただけ。
 
コツを知ってから
鶴を折るペースが速くなった。
コツを知ったから
ストレスなくスッと折ることができるようになった。
 
折り鶴を折れば折るほど出来上がりが不恰好だから
自分はなんて不器用なんだろう。
そう思い込んでいた。
 
そうではなかった。
 
仲間が一緒に折って見せてくれたことでわかった。
 
たったひとつの手順を抜かしていた。
 
努力 ×    コツを知る ×  行動 =  成果
 
折り鶴とステキな仲間のおかげでひとつ成長できました!

 

ありがとう😊
 
 
 

あらしのよるに

大雨で地中から出てきてしまったのか

 

歩道をヨロヨロと歩いていたモノ。

 

よく見ると

 

蝉の幼虫でした。

 

脱皮した後の抜け殻はよく見るけど

脱皮前の姿は始めて。

 

成虫まであとどのくらいなのか、

わからないけれど。

土の中ですごす期間の方が長いらしい。

 

しっかり大きくなって、立派な蝉になってね(^^)

 

f:id:secondwindp:20180709133719j:image