風の心

風も心も見えないけど、「ある」。それを 私なりの言葉で伝えてます

水に濡れたい!

そう言って

着の身着のまま

噴水の下の、水しぶきエリアに飛び込んでいった、小2の姪っ子ちゃん。

 

噴水ショーの時間になると

滝のように降り注ぐ水

 

f:id:secondwindp:20180816173932j:image

 

 

姪っ子ちゃんはズブ濡れ^^;

 

着替えは、

ない(笑)。

 

タオルは持っていたが

ポタポタ水が滴り落ち続ける。

 

帰りのことは考えず

ただ水に濡れたいから。

 

濡れたまま、乗り物に乗れない。

とはいえ、着替えなかったら風邪ひくかも。

 

先のことを考えて

いまやりたいことをやらない大人と違い

 

姪っ子は『いま』を大事に生きている。

 

結果、、

タオルを購入して、バスにも乗ったし

風邪もひかなかった。

 

注)洋服を買おうという提案は固辞されました。

お母さん(私の妹)にバレる!が理由(爆笑)。

証拠写真は私だけの思い出にしておくね。

 

ひとつの違い

折り鶴

 
大人になった今でも折ることが、できる
 
手が指が折り方を覚えてるから、考えなくても、折れる。
 
だけど、
なんかグチャッとなる。
 
端っこがズレないよう、角を合わせる。
丁寧にユックリ折る。
 
なのに最終的には、どれもバランスが悪い。
折りやすいように、予め折り目をつけても一緒。
 
だんだんイライラする私
 
何度も繰り返せば綺麗に折れるように、、、
 
 
ならない(涙)。
 
 
見かねた仲間が、一緒に折ってみよう。
と言ってくれた。
 
わかった。
 
たった、ひとつの違い。
 
だけど出来映えを大きく左右する違い。
 

f:id:secondwindp:20180813232727j:image

↑私の今までの折り目。
 

f:id:secondwindp:20180813232800j:image

↑仲間が教えてくれた、折り目。
 

f:id:secondwindp:20180813232848j:image

↑青い方は二つがピッタリ重なってるのです。


 f:id:secondwindp:20180813232817j:image

↑出来上がり。
 
 
両方とも私が折りました。
 
グチャッとなったピンクから綺麗にできたブルーの鶴を折れる様になるまで。
 
 
大変な苦労を重ねたワケでも
途方も無い量の鶴を折り続けたワケでもありません。
 
たったの3分。
 
ただひとつ
折り目をつける場所を変えただけ。
 
コツを知ってから
鶴を折るペースが速くなった。
コツを知ったから
ストレスなくスッと折ることができるようになった。
 
折り鶴を折れば折るほど出来上がりが不恰好だから
自分はなんて不器用なんだろう。
そう思い込んでいた。
 
そうではなかった。
 
仲間が一緒に折って見せてくれたことでわかった。
 
たったひとつの手順を抜かしていた。
 
努力 ×    コツを知る ×  行動 =  成果
 
折り鶴とステキな仲間のおかげでひとつ成長できました!

 

ありがとう😊
 
 
 

あらしのよるに

大雨で地中から出てきてしまったのか

 

歩道をヨロヨロと歩いていたモノ。

 

よく見ると

 

蝉の幼虫でした。

 

脱皮した後の抜け殻はよく見るけど

脱皮前の姿は始めて。

 

成虫まであとどのくらいなのか、

わからないけれど。

土の中ですごす期間の方が長いらしい。

 

しっかり大きくなって、立派な蝉になってね(^^)

 

f:id:secondwindp:20180709133719j:image

 

ナイストライ

梅干しはカラダにいい

ってことでちょっとしたマイブーム。

 

今夜の晩御飯は何にしようか?

冷凍庫にはサラダチキンがある。

玉ねぎもキャベツもある。

 

なんかパスタ食べたいな。

 

思い浮かんだ具材で

さっぱりパスタを作ろう!

 

レシピも見ずに思いつくままに

味付けしてみた。

 

見た目はまぁまぁ

いざ実食!

f:id:secondwindp:20180705202603j:image

↑黒っぽいのはワカメです。

 

『なんか、、

しょっぱい😥

味付け薄いかなと思い塩を振ってしまった。味見もせずに。

梅も多い方がいいかなと思い、

5個潰して細かく刻んで混ぜた。

 

でもパスタと混じり合ってない感じ。

 

くじけずにまたトライしよう!

 

みんながみんな

あなたの言葉で背中を押してもらった。

 

あなたが話しを聴いてくれたから気持ちがスッキリした。

 

あなたに出会えて良かった。

 

あなたのような人になりたい。

 

あなたの助けがあったから、物事がスムーズにいった。

 

誰もがこのような言葉を伝えたり、思ったりしたことがあると思う。

そして誰かに言われたり思われたりしたことがあると思う。

 

だから、

私なんか

とか

私はここにいてはいけない

とか

 

思わなくていい。

というか

思っちゃいけない。

 

だってみんな誰かの大切な存在なんだから。

 

大切な人に思いを伝えよう。

 

f:id:secondwindp:20180703202251j:image

 

 

まさかの優勝

会社のイベントで開催したボーリング大会。

 

ただ真ん中を見て、まっすぐ投げる。

指を離すタイミングを意識する。

そしてピンが全て倒れるのを想像。

 

それを繰り返していたら自分のスコアがトップだった。

 

優勝したい!

という気持ちよりもストライクをイメージし続けて喜ぶ自分を味わい続けただけ。

 

そしたら『優勝』という『おまけ』がついてきた。

 

f:id:secondwindp:20180622131758j:image

証拠となるモノ(o^^o)

 

もう一つの証明は筋肉痛(笑)

 

 

童心にカエル

思い出してみた

こどもの頃を。

 

道端に咲く小さな花を見て喜んでいた。

ダンゴムシを見つけて転がして遊んでいた。

ツツジの蜜を吸って、これがあれば行きていけると豪語していた。

友達と日が暮れるまで、洋服を泥だらけにして遊び転げてた。

 

成長していくにつれ、目線はどんどん上がっていき、ダンゴムシを見かけることもなくなった。

時間ばかり気にして道端に咲く花を見る余裕もなくなっていた。

 

気がついたらこんなに時間が経っていた。

というくらい遊びに夢中になったのはいつのことだったろう?

 

f:id:secondwindp:20180612070130j:image

こどもの頃の記憶をたぐって折り紙をやった。

 

折り方、忘れてる^^;

 

でも時間が経つのが早かった。

思ったようにできなくてイライラするのも楽しい。

言葉はなくても友達と一緒に過ごす時間。

 

次は塗り絵かな。

 

ただ楽しい時間だった。

これ、大事やね!